見えてても見えなくする最強のフィルター 【心の防衛反応】
お昼、「最近はポジティブになってきた」と言ってる方に、「気を付けないと、ネガティブにフタをしてるだけかも」と注意した。
にもかかわらず、、、って話し。
夜、カウンセリングを受けた。
「私 子どもの頃から 素直になれって言われるんですぅ隠れネガティブなんですぅ」と打ち明けた。
そして、私は「心を閉じてる・開いてるってどんな状態なのか?」と質問した。
心が入れ物に入っていてフタがしてあるとか、心の部屋のドアがしまってるとか、心が 殻に覆われてるようなイメージがわくだけで、実際 どうゆう状態が 開いてるのかわかんないから、「心を開け」言われても 何をどうすればいいのか分かんないのだ。
気持ちのそのまた奥の気持ちを表に出すこと。
カウンセラーさん曰く、これが心を開いた状態と言うのだそうだ。
例えば、「約束を破られて 怒れる」 ← これのそのまた奥は、「約束を破るのは 私が大事に思われてないからだ。悲しい」こっちの 本当の気持ちを感じきること、表に出してあげることが 心を開くってことなのだって。
ネガティブな気持ちを表に出さずにいると、身体の中にネガティブがたまって ネガティブ人間になっちゃうって。ネガティブな思いもちゃんと表に出して感じた方が良いって。
私、カウンセラーさんに「例えば、○○だったら どう思う?それは 何でそう思うの?」とここまで聞かれたとき、無視し続けてる心の領域があるとわかったから、びょえーん😭と泣けてきた。
さらに、「今まで すごく頑張ってきたんだね」言われ、辛かった色々が走馬燈、さらにびょえーん😭
さらに、「何で 頑張ってないって思ってたの」と聞かれ、「なんでもないふりをして 乗り越えてこないと、辛すぎたから」って答えながら びょえーん😭
でもさ、人には 心を閉じないようなアドバイスをし、自分でもネガティブって自覚し、本も読み ネットもみてるのに、何で 心を開くって分かんなかったのだろう?
それは、言葉が 私にあってなかったからだって。カウンセラーさんは今の私の心に届く言葉を選んで伝えたから、心の奥まで届いたんだって。
わかってても気づこうとしない心の防衛反応 ← この存在すら知ってるのに、やっぱり気づこうとしない心の防衛反応。手強いわー 自分のことは わからないってこのせいなのね。