うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

人生なんて、山あり谷あり壁に阻まれた方が 輝いて見えるだけで、進んだ距離はみーんな同じなのさ。

昨日は、学校の生活の授業で 親が記入した'子供が産まれたときや 赤ちゃんだった頃の様子' を読み上げたらしい。

中には 読みながら涙した子もいたらしく、

「お母さんのあんな文じゃ感動もせんしっ!  感動もしてない文に感想書けって言われても 何の感想も出てこないしっ!!」と憎まれ口を叩いた息子。なんだか ご不満の様子だった。

ゴメンね。至って順調安産で!

しかし、習い事の帰りの車中
「お母さんの普段の生活や、仕事しているところや、オレの育て方を見て・・・」
評論家かっ 

「・・・オレって 大切に育てられてると思う」と息子。
涙 出そうじゃん!

「あーそうぉ。どうしてそう思ったの?」と期待が膨らむ私。

息子「今までにさ〜、 3回くらい漢字教えてくれたでしょ」

・・・それだけ?
何? 
イヤミの新技なのかー!!