降臨なのか? 輪廻転生なのか? 守護霊さまなのか? 小1の発言じゃないっしょ!
気分が状況を呼ぶってあり得そうだよね。
親戚の赤ちゃんが熱出して、水分取ってくれなくて・・・との状況を知り、私の妄想力が熱暴走しだした。脳裏には、熱で脱水症状起こしてぐったりしてる赤ちゃんを見ながら、途方に暮れる若いママ!が浮かんでる。「ガーゼにほうじ茶しみ込ませて、ちゅっちゅっと吸わした」「スプーンで一口ずつ飲ました」「意識がもうろうとしてるようだったら、迷わず病院行った」と、私の経験談としてアドバイスしてみた。お節介だとは分かってるんだけど、心配でしょうがない。
何と、次の日には我が息子が高熱を出してくれるではないですか~
間違いない!!私の心配が、病気を呼び寄せたのだ(泣)
日曜日、変な咳をしてるなぁ と、思った。
月曜日、元気ないなぁ と、心配しながら学校に送りだした。
夕方、ぐったりとした様子で、帰ってきた。この日は、何と3月と言うのに雪が降るような寒い日だった。体が、冷え切ってる。ホットカーペットに寝かせ、布団を掛ける。
15:50 私は仕事に入る
18:30 前半終了 息子の熱チェック(触診)げっ高い 明日の研修のキャンセルを会社に申し込む(中学生レッスン回数消化出来てないので、休めないよう・・と愚痴る)
息子 トイレに起きる。くらくら目が回る と、言う。インフルエンザと断定する。病院行きを決断。 生徒には、休講のお願いの連絡をする。
病院行きたいけど、レッスン休めない と もがいてた割には、 息子の一言で決断出来ちゃう私って素敵! と、 思いながら病院へ・・・
インフルエンザの検査結果が出るまでの間、息子は病院のベットに横になっていた。
「オレ・・・」と、息子。
「オレ いつもはこんなんじゃぁないのに・・・」
と、熱で真っ赤な顔で言う
「こんな姿になって 帰ってきちゃって・・・」
おーい! いつの時代の負傷兵ですか?
それって、立派な体をしていた兵隊さんが怪我をして、前線に出られなくなり、実家に帰された時の台詞と違う??
以前から、誰かが降臨してしゃべってるのかなぁと、思われるようなこと言うけど・・・戦時中の人かしら?
土曜日に、心療内科の先生に、息子の「降臨台詞」を話したばっかり。先生は、”息子は天才”だって! おいおい 嘘付くな~ 息子の前だから、リップサービスだよね?!
でー、娘に、「息子は天才と、言われた」と、言ったら「あいつもかー」と、娘。自分も天才設定ではばからないのね~
そして、「降臨台詞」の話をしたら、「あー それ深夜アニメ(録画)で(息子に)仕込んでる」と、娘。
だよね~ 降臨してても恐いけど、天才もありえんだろ
しかーし、AD/HDは、確定ぽいぜぃ
そんなの、分かってたぜぃ
診断名が付こうが付くまいが、息子自身は なーんにも変わんないんだって、知ってるぜぃ
ワイルドだろ~