うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

生命の神秘はどう教えるのか? 祖母は、人生の事業として「女は出産。男は戦争」と言っていたけど。

1/500の卵子と1/うん億の精子が出会って、数ある難関を乗り越えて〜 から始まった命の授業。

女の子は、痛いから出産嫌だじゃなくって〜〜
男の子は、パートナーをしっかり支えて〜〜
産んでくれてありがとうと、お母さんに感謝して〜〜 で締めくられました。

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みんなが生まれた時は、お父さんお母さん みんなに囲まれて祝福された。今 お父さんやお母さんと一緒に住んでない子も、生まれた時は、みんなに待ち望まれていた・・・と助産師さん。

最後 先生の保護者向け挨拶で、例年 お母さんが来てなくて 泣けちゃう子もいるけど〜〜 と言ってみえた。

色々思うところはあるけど、置いといて、、、

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最近 息子に「水の中でどうやって息するの?」「オレのヘソと お母さんのヘソが繋がってたの?」など聞かれました。

そして、
「オレ ずっと生きていたい。ずっと前 恐竜の頃 魚が陸に上がった頃から今ぐらいまで 生きたい」と息子。
ちょー長生きしたいのね〜 と思っていました。

が、なんと、今日の助産師さんが まだ尻尾のある胎児のイラストを見せながらこう言いました。

「赤ちゃんは、卵から数週間で人類の進化の歴史をたどってる」

ふむ  息子のコメントと なんとなく被っています。もしかして 息子は胎児だった頃を覚えてるのかもしれません。

そんな事は、とっとと忘れて九九を覚えて下さい。

いや待てよ。九九じゃ稼げないけど、霊感ならいけるんじゃね?

と期待しています。