少子化対策!保護すべきワイルド系男子
娘と息子がぐらちゃんバレーを見ている。大体、ぐらちゃんとか、何の略なのさっ
「グランドチャンピオンバレーってこと?」と、私。
グランドチャンピオンを「ぐらちゃん」と略するなんて、日本のマスコミ大丈夫か?
「いや、それは無いでしょ」と、娘。答えは分からない。
彼女も、にわかファンなのだ。学校で、ぐらちゃんが話題に上がるらしい。
にしても、体格差感じずにはいられない。
「日本人選手も180cm以上あるんだから小さくないはずだけど、ちっこく感じるなー」と、娘も言った。
「なんで日本人ちっこいかわかる?」と、私。
つい先日、少子化のこと考えていて導き出した答えの一つを披露できるチャンス到来!
「日本男児は全員ロリコンじゃん」と、私。
「おー言い切ったね」と、娘。
「だって、OLから女子大生にきて、今では高校生がおばさんと呼ばれる時代じゃん」
「中学生がおばさんって呼ばれてるから」
「だよね〜」と、私。娘が乗ってきて嬉しかったりする。
「峰フジ子なんて、今の時代全然だめじゃん。ロリロリしたのばっかじゃん。守ってあげたい系のか弱そうなのが好きなんだよ。大体、平安の時代から、小さいのが好きなんだよ。んで、絶食系が増える訳よ。そして原始的遺伝子を持つ息子みたいなワイルド系が、絶食系に虐げられるわけよ。野蛮だって言ってね。でも、絶食系は繁殖しないから絶滅していって、息子の時代が到来するんだな〜」
「ママ だからーいつもそんなどーでもいいこと考えてるの?」と、再度娘に言われた。
私が、人類の未来に思いを馳せる科学者だって思わないのかなぁ〜
ワイルドは不滅だぜぃ〜