わたしは、情報難民だった
土曜日は、息子の小学校のフェスティバルだった。
クラスが、前半組・後半組に分けてある。
前半組が教室で音読発表(プチ劇)終了後、お店屋さんをやる。その間、後半組は他教室他学年の出し物を見て回る。1時間したら、前半後半交替するシステム。
その間、私は良くも悪くも息子とかかわりのある子のお母さんから情報収集!よそのお母さんの方が私より息子の所業を知ってるのにびっくりした!!
話は変わって、これより1ヶ月ほど前・・・
公園で、娘の同級生のお母さんにばったりと出会った。娘が保育園の時からの知り合いで、何の御縁か出先でちょいちょい出くわすのだ。話しやすい方で私は好きなんだけど、学校では他のお母さんとがっちりグループを組んでいて取り付く島がなかった。
この日は、子供を遊ばせながらたくさん話すことが出来た。
「末っ子ともなると、同級生の名前や「どの人がお母さんか」とか全然覚えてないし、その気もなくなってる」と、お母さん。
いやいや私はもとより覚えられないので、今も昔も諦めてるけど・・・
「一番上の子の時は、お母さんたちと仲良くならなきゃとあんなに必死だったのにねぇ」と、お母さん。
あっ そーだったんだー そうなのか う〜ん
話は戻して・・・
私よりよそのお母さんの方が息子の情報を持っている。しかも、そのお母さんたちの持ってる情報は子供経由である。客観的からは程遠い。しかもしかも、お母さんたちの価値観がピンキリ半端ねーのだ。今こそ、私はお母さんたちと仲良くなって、「子供は少しぐらいやんちゃな方がいいよね」と言わしめるべく立ちまわらなきゃいけないのか???
ムリムリムリムリ!!!ママ友と呼ばれる大海に身を投じたら、途端に溺れちゃう!私って、なんてナイーブでデリケート
ワイルドになりたいぜ〜