ベタなんですけど、ワタシ 夏目漱石が好きなんです。
「批判の9割は嫉妬」ブログ 読んだ。
夏目漱石の小説(明暗だったかな)に、恵まれた環境の兄嫁を、「常識がわかってないので、躾ける」という建前で、いびる計画を立てるシーンがある。まさに、嫉妬からくる批判の為せる業だ。
で、怖いなぁと思ったのは 意地悪をする女性2人は 自分が嫉妬している事に気が付いていないのよ。グルになって なんだかんだといちゃもんつけて 兄嫁を悪者に仕立てている。自分たちは 正義なんだって思い込んでいる。
自分の負の感情に対峙するのは いかに難しいのか、本心に気付かないまま グルになる怖さを ひしひし感じた。
息子は、相手を選ばず 正確に罵ることができる。
下記のブログによれば、礼儀正しい ってことになるじゃん。