「オレ 傘 もう10本は 壊した?」と息子。 ななななんですの〜 アホ男子は、壊した傘の数をステイタスにするのか!
雨が続き、あっという間に傘立てがスッカスカに。絶対壊すなよ!と念を押して、私の緑の傘を息子に貸した。

その日、新品?のまま持って帰ったよと報告してくれたのに、昨日 開いてみたら この有様。ポッキリと折れてる。
息子は、オレじゃないと言う。誰とも戦わなかったと。ここ(外の傘立て)に置いてたら、「知らないけど」こうなってたと。
普通の傘が欲しいとおっしゃる息子君。あなたが壊したんだよ、1,980円する子供用の普通の傘。そして、ビニール傘も全滅。コンビニの千円傘も! 加えて、私の傘まで…
仕方がないので、黒・紺・黄 と子ども傘 3本 まとめ買い。

息子、持ち物に名前を書くと からかわれるからいやだと言っていた。オレじゃない誰かが壊してるとしたら…と心配になり、名前は内側に書いた。
息子には 、黒紺壊したら どんなに黄色を使いたくなくったって 黄傘だからねと念押し。
「お母さん これ いくらした?」と息子。
280円。
「安いと思った〜」と不満そう。
「あっ そうだ、、私の傘 弁償してよ!」と私。
「いくら?」
「2980円」
「よく覚えてたね」
「だいたい 千円か二千円か三千円のどれかだわ。だから、2980円」
「いいよ。オレ それくらい払える」と男気を見せた。
弁償に応じるなんて、、、、
シッポも丸見え。