うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

先生に? モチロン言いました。 ベテランの先生です。言って解るくらいなら、授業を工夫したでしょう。←言っても 解ってもらえなかったって意味です。

半期に一度の 大けんしん!
はい、本日 歯科検診に行ってきました。

先生は、地域でも 健康指導や食育に熱心。私の睡眠時間もチェック。平均5時間とあるのを  毎回 もっと寝なさい とご指導下さる。

「もう 子供も大きくなったでしょ? 子供なんか ほっといて さっさと寝なさい」と先生。

「だって 下はまだ2年生だもん。今日だって、キックされて 上に乗られて ろくろく寝られなかった〜」と私。

「2年生か〜………10歳までは、抽象的な表現は解らないから…」と先生。

先生は、地域でも 健康指導や食育に熱心。学校で子供相手に話すことも よく あるらしい。そして、私よりお喋り。

「3・11の話をしたときも "津波が来た"と 言ったら、2年生の女の子 2階に走って行って "津波どこ?" ってアンダカカンダカ…。」
このあたりで、先生お付きの歯科衛生士さんは 席を立っていく。

「アンケートでも、"よく噛む" のよくって 実は曖昧な言葉で 学年によって 答えにばらつきがあるのは 抽象的な言葉を理解できる歳になってるかどうかで 別れてたのに気が付いてアンダカカンダカ……」

「あっ そう言えば!」
私だって 負けてはいられない。

私「息子が、横田恵さんの拉致問題を 学校で習ってきたとき、"ここは海に近い?北朝鮮に近い?"ってすごく心配して、自分が拉致されるって思い込んで 護身用にハサミ持って下校してきたよ」

先生「それは先生に言った方がいい。やっぱり低学年までは、気を遣って 話さないと心に傷が残る。今日は、いい話を聞いた。うん。ありがとう。歯?健康、問題なし。いい話を聞いた」


って、センセー もうネタにする気 満々でしょ?あっちこっちで喋るでしょ〜