うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

キットある!擬声語と擬態語の狭間の世界。静かだと、「しーーーーーーん」と聞こえる人も 居るらしい。

今朝の息子
「お母さん 夕陽って昇る音する?」と聞いてきた。
ど・どっから 突っ込もう…

「夕陽?のぼるの夕陽??」

「あ 間違えた 朝陽、、音する?」と息子。
私「バリバリバリーとか、ぅーポンッとか?」

息子「違う」
私「教科書に 書いてあったの?」

息子「違う」
私「どこで見たの?」

息子「図書館。朝陽の横に"スーッ"て書いてあった」
私「朝陽が昇るとき、スーッて音がするかってことかー。スーッかー。私 聞いたコト無いなぁ」


息子は 昨日 図書館に行って その時抱いた疑問を 今朝 朝陽を見て 思い出したんだ。

それ 擬態語 だから…

でも 擬態語をググったら、擬声語と擬態語って はっきり別れている訳ではなく、広義の擬声語には擬態語が含まれるらしい。

息子よ!おかげで私は一つ賢くなったよ。

小学校では、学年で利用できる棚が決められているそうだ。

息子は 心霊系とか妖怪とか そういった本が読みたいらしいが、高学年しか借りれん!と、怒ってた。

f:id:kazuko-9195:20150310214013j:plain