こうやって 自己肯定感が 低くなっていくのねぇ〜 わたしよ！息子を支えられるのか？

「オレって　理解力悪い？」と息子。

きっと　友達にも言われるのだろうし、自覚もあるのだろう・・・

「えーっとぉ　理解力の問題じゃ　ないと思うよ。　言われ方の問題。

例えば、パパに　『この靴下誰のだ』　と言われると、　『オレの』　と答えるでしょ。でも、パパは、『片付けろ』　と言いたいわけ。　でも、言葉の意味では、『誰の？』　だから　『オレの』　と答えるでしょ」　と私。

息子「当たり前じゃん。そう聞かれてる」

だよね～

私「世の中の人は、言葉と　言いたいことがずれてるの」

息子「とおちゃんって　世の中の人？」

そうです。

「いつまでおきてるんだ」＝「早く寝ろ」

「何やってるんだ」＝「静かにしろ」

質問文なんだけど、実際は命令文なわけであって、　そこは空気を読んで察しなきゃいけない。　息子は、理解力がないんじゃなくて　KY　なだけなんだな。

息子が小学校で受ける業者テストでさえ　質問文が息子には　わかりにくい。聞きたいことを察して　答えてね～　レベルなのだ。　と、娘に愚痴ったら、「ゆとり世代が作ってんじゃね？」だって。　

せめてテストぐらい　10人が読んで、10人とも同じ意味に取れるような文章で書いてほしい。

っていうかー。。。

伝えようとする意図と、同じ意味を持つ言葉を使ったら　なにか　不都合でもあるのかなぁ

答え　サッカーじゃん　表の中の言葉を使えという指示語はないもん