うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

育児は、自立に向け突き進むベシ。自分の稼いだお金で食っていく、、これが自立の最終形 でっ いいのか

パパ  手ぶらで帰って来たと思いきや、リュックの中に あるくほうるが入ってた。

ガッカリしてーの、それからヤッター感を醸し出した私に向かって、息子が言った。

「お母さん お母さんって、心は子供?」

おまゆう!←お前が言うなの「若者」言葉

小2の顔して、心は中2の癖してっっ

中2くんは、言った。
「オレ 保育園の頃は、あんまり怒らなかったでしょ?どうしてかわかる?  あの頃はまだ子供だったから、子供扱いされてもしょうがないなって。今は子供じゃなくなったから、子供扱いされると、すごい 怒れる」

私は、言った。
「子供じゃないなら、自分のことは全部自分でやってね。私に頼らないでよ」

「いいよ。オレ 一人で全部できるから。なーんにもやってくれんでいい」と、中2は余裕。

「あ 病気の時は面倒見てね」と、小2に戻る。

本に書いてあったな。どんなに激しい反抗期だろうと、子供が病気になったら病院へ連れて行きなさい…と。

息子、、前世を覚えているのかな〜?