うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

壁に耳あり障子に目ありって言うんだよ。悪口言うなら、前後左右の確認してからにしてくれないかしら〜

先日の「命の授業」は3クラス分の生徒と保護者が、学校のプレイルームに集合予定。

駐車場が無くなるのを心配した私は、ちょっと早めに会場着。
プレイルーム後方から入ると、保護者用の椅子が並べてあり、前方に子供が座るスペース、その両サイドに赤ちゃんと おもり入りベストが並べてありました。

私はまっすぐ 進み、最前列の一番隅っこに座りました。

しばらくすると、後方より子供たちが入ってきて私の真横を通ります。

なんということでしょう (ビフォーアフター風)

マスクしている私に、「おっ ○○の母さん!」と声がかかるのです。後ろ姿で、よく「私」と気づくなぁ と感心します。

声がかかるなんて 私は子供に人気があるのかしらん?
いやいや、それはない。接点が無いもの。きっと、息子が人気者なんだと嬉しくなりました。

さて、あとから入ってきたお母さんたちで座席も埋まってきて、予定の時間には 命の授業が始まりました。

子供たちは小山座りで長い長い話を聞きます。意外にも、息子は落ち着いて座っています。

なんということでしょう(ビフォーアフター風)

しばらくすると後ろから、お母さんのささやく声が…

「○組の男子 後ろの方がゴソゴソするね〜  でも、息子くん (ピーーーー )って聞いてたけど、ジッとしてるね〜」

それって、私の息子の名前じゃないですかー
#%^£€$£+=?(TдT)#%^*+=£€$"?!'~( ̄□ ̄;)

その後の体験時間に「おはよー。 来てたんだね。髪の毛 短くなったから 最初 わからなかった」と お母さん。

よく 口が滑ってしまうわたくしではありますので、お互い様ってことで。

あぁ 人気者の母として、声をかけられたんじゃ無かったのね。
まさかの、後ろ指さされ母 だったとは!

あぁ ドローン。息子の上空50cmに飛ばして、監視したい。
あぁ ドローン。画鋲爆弾装備させて、お仕置き 発射ーーー。
あぁ ドローン。レーザービームの方が いいかしら。
あぁ ドローン。その内 犯罪発見、処罰用ドローンが飛び回り、ドローンに監視される時代がくる。
あぁ ドローン。ドローンに引力があれば、ほっぺた 垂れずにすむじゃん!
あぁ ドローンもいいけど、これが欲しいです。

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