うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

関所だと気付かぬ内に 通り過ぎる 鈍感力を持ってたとしたら、幸いである!

先週末、パパの自転車で駅まで行った。あら 娘の自転車より軽やかだわ〜とスイスイ進んで行った。駅まであとひと息ってところで 車と車の間をぬって道を渡る場所がある。一旦停止してからペダルを踏み込んだ。
 
おとととと、ふらついちゃった、車の人に見られちゃった、若々しく立こぎで颯爽と去っていこう!
 
道を渡って、あら? ここ 登り坂だったっけ?
イヤイヤ 微妙に下り坂。
 
今日、風 強かったっけ?
イヤイヤ とっても穏やかな午後。
 
にしても、自転車重く感じるな
あぁ こうやって歳をとっていくのね〜
 
なんて思いながら自転車置き場で自転車おりた。押して行こうと思うが、自転車は動かない!
 
あれ?
あっ
あ〜あ。どーりで、重く感じたわけだ!ってか、この状態で こいできた私 若いじゃんー(*^▽^*)
 
てか、この状況の変化に気付かないって、、、
朝起きて、 パパが別の人に替わってても 「歳の所為か〜」で気付かないかもσ(^◇^;)
 
 
ブレーキレバーにバッグの持ち手が挟まって がっつりブレーキかっかったまま自転車コギコギして、狐につままれた気分を味わった(^◇^;)
 
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