「誰が 何のために やっとるのか 分かっとるのかー！！！」って どの口が言えるのか 言ってみろ！！！！！この不登校親不幸娘がっっ
娘は、高校入学２週目くらいから不登校を始めた。
何度も学校に足を運び、娘を押したり引いたりして、学校に戻る気にさせ 保健室登校までこぎつけた。
教務の先生かなんかに、保健室じゃ出席にならないから教室に戻るよう促され、教室に戻ったが、１日でダウン。
すっかり復学 諦めたけど、担任の先生の「学校とのつながりをどうにか保って」と励まされ、「高校やめるにも、パパに説明するために ここまでは頑張ったけど無理だった という実績作りに もう一度 保健室戻りなさい」と言ったら 娘 保健室に行くようになった。
この保健室登校、高速飛ばして 片道３０分の高校へ 私は送迎したのさ。
初夏 車内は暑くなるんだけど、スマホと参考書片手に２～３時間 車中で待った。
３週間くらいかな。そして教室に戻り Ⅱ期テストを受けた。赤点９教科！だったかな。
夏休みまで頑張れたら・・・の病院の先生の言葉にすがりつつ、荒れる娘の機嫌の調整を必死でやった。
やっと迎えた夏休み。しかし、前半２週間 午前は全員参加の補講があり、それに続いて午後 赤点取った子を集めての補習がある。
しだいに、補講は行かなくなったが 補習には出て 追試もクリヤーした。
そして 短い夏休みで 宿題を片付け、後半１週間は また補講。
これに なかなか行きたがらない。
始業式も 行かない。
新学期始まって すぐに文化祭＆体育祭がある。
これが 嫌なのだ。
「文化・体育祭が終わったら 行く！」と娘。
これを言った時の娘の気持ちに嘘は無かったんだろう。
土日と文化祭。月が体育祭。火水が代休。木から登校するって言っていた。
まさかの、月曜日 雨。授業があると担任から電話が入った。出席ぎりぎりな科目があるから来てとのこと。９時頃だ。
娘に伝えたらパニックみたいになった。過呼吸おこしてるようにも また演技にも見えるんだけど まあ ぎゃーぎゃーぎょーぎょー と言い、もう無理って自己判断下してた。
で、ネットでバイト探して 自分で申し込んで 面接して 週２回 働き出した。スーパーのタコ焼き屋さんで・・・
んで、完璧出席足りなくなったところで 先日 休学届を出してきた。
んでもって、バイトで得たお金の使い方を取り決めた。
バイト代のうち5,000円は小遣いに、残りは専門学校の学費にする。
家で夕方の皿洗い、夕飯作り、食後の皿洗いをしたら300円。
トイレ掃除は、OA機器の通信費として毎日やる事。
子育の目標は自活すること。それは、口すっぱくいっている。そのせいかもしれないが、夕飯作りを自分の役割だと 思い込んでしまった。役割がないと 家に 居づらいのだろうか？
そんでもって、私をちゃんと家事できないママに仕立て上げ、まるで 自分がお母さんのように振る舞ってる。どうするかって？
食器片付けろ！
靴下洗濯機入れろ！
早くご飯食べろ！
トイレ汚すな！
早く寝ろ！
台拭きと床拭き 間違えるな！
など、恐ろしく 息子に小言を言うのだ。
ほんだらもったら、今日は息子の習い事の日なので 早々に夕飯の支度を済ませたのに、息子は寝っちゃって グズって食べない。
息子に言わせると、姉ちゃんが外に遊びに行くなって言った から 怒れていて食べたくないと言うのだ。
娘に言わせると、習い事終わってから食べられたら 片付けが遅くなる。寝るのが遅いから、昼寝しちゃうんだから さっさと食べて 早く寝ろと言うのだ。
んまー 思い込みのアスッペッコ！
ギャーギャー と息子を責めることと言ったら、、、、
「誰が 何のために やってるのか 分かってるのかー！」と娘は叫んだ。
私は、目や鼻のあたりを顔の内部から押すような圧迫感を感じた。
簡単に言うと 号泣したいような衝動に駆られたのだ！
娘が息子のためにご飯を作ったという この 「私がしてあげた 」を息子に分かれというのか？
おいこら(思いっきり巻き舌で読んで) この私が！娘のために！どれだけ心砕いたか！！！わからん訳ではあるまい‼️
よくも そんな言葉を口に出来たな
私の心の中は嵐である。
私は、ゆっくりと 一言づつ 娘に言った。
「誰が 、、何のために、、、、やったのか、、、、、だなんて。
む す め が い う な」
娘 速攻で黙った。
分かってはいるらしい。
深追いは蛇足。
親は 辛いよ
....下記リンク記事に続く
