うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

話を膨らませれば 「シンプルに!」って注意され、シンプルに書けば、「膨らませ!」って言われるよね!子供らしくしたら、おとなしくしろっていわれるし、大人しくすると、子供らしくないというのと同じかな?

いやぁ たまにはお仕事の話でも

今 保育園児に教えてるチャントは、ちとエグい。

"太郎さんは 
とっても 小さい
ねずみが 帽子ごと
まるのみ 出来る"

こんな感じの英語の歌に…

親指立てて 太郎さん作り
反対の手で ネズミパックマン作り

親指太郎さんを
ネズミパックマンで ガブッと・・・・

という手遊びまでつけるのさ


まあ これを導入した日 
子供たちは、「ホントには食べないんだよ〜食べるまねするだけ!」と、ガブッといかずに、親指太郎さんにふんわりネズミパックマンをかぶせていた。

いやぁ 本当に優しい子たちなのさ〜

2日目  
ネズミは 何でこんなにデカいのかと聞いてきた。
イヤイヤ 太郎さんが、小さいんだよ と教えた。

3日目 
またまた ネズミは 何でこんなにデカいのかと聞いてきた。
イヤイヤ 太郎さんが、小さいんだよ と教えた。

「こびとなの?」と生徒。
「Yes,,it's a  goblin. 」ん?「It's a dwarf. 」「Nono,it's  Thumbelin. 」「アレ? 先生 こびとの英語忘れちゃった〜」と、辞書を取ろうとしたら、「こびと 見たことある」と、生徒A。

きた〜 (*^▽^*) 幼児万能感!!!!!

「へー 見たことあるの?」と私。
「うん」

「どこで見たの?」
「犬の散歩の時」

「どんな格好してた?」
「お姫様ー ドレス着て、頭にキラキラのせて・・・・」

ここで、生徒B
「オレも、見たことある。枝豆の袋に入ってる」と割って入ってきた。

「え?枝豆の袋に入ってたの?」
「うん。いとこがそう言ってた!」
アレ 自分で見たんじゃ無いのかいな〜

「ふーん 先生 枝豆 こうやってパクって食べるから、こびとが入ってたら 食べちゃう〜」
「オレ こびと 食べたことある!」と生徒B。

きた〜(*^▽^*)幼児万能感!!!!!

「えーーー どんな味だった?」と、しっかり突っ込んでおく。
「……普通・・・」とB。

迂闊にも ここで妄想癖!
“普通”のこびと味 想像して はきそな気分に(>y<;)

お迎えの時間 
お母さんたちにも この かわいらしい会話をシェア〜
すると、「こびとが見える人って いるみたいですね」とお母さん!

意外な展開(゚〇゚;) 子供の作り話を否定しなーい!!

「釈 由美子とか? 見えるって言うね〜」と私。
起承転ときて 承に戻してるし 私σ(^_^;

私は、いるかもしれないじゃん派

いる派の話も、信じるし
脳科学でもって お化け否定派の話も 信じる。

あれぇ 私って何 教えてんだっけヾ(≧∇≦)

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