うちの三尺の童子

アホ男子と中2病女子の子育て てんてこまい物語

定型・非定型・どっちもオッケ〜

Hiro Mizuno(@hiromichimizuno)のツイート
よく、例外を認めると歯止めが効かなくなるから認められないとか言われるが、それって例外として扱っていないということ。統計的に例外扱いとは、ないものとして扱うということ、日本人は例外の扱い方が間違ってる。

http://twitter.com/hiromichimizuno/status/403004849488277504

う〜ん(--;) 何だかこれ読んだ時、ムムムッと思った。ヒトの話だよね? ないものとして扱うとは・・・どうゆうことだ〜?

例えば、「全然」はもともと否定文で使う語だ!など、「例外」のもともと論なのかもしれない。もしかしたら、例外扱いするのではなく、基準内として扱うという意味かもしれない。ともあれ、ムムムッと私の脳にイメージされたのは、学生の頃に物理でやったグラフだ。

落下の速度をはかったのか何なのか、はたまた物理だったかも怪しいが、グラフに測定した数値を書き込んでいき、その中心に線をズバッと描いたものだ。

20131122 115308

こんな感じ。物理のグラフではない。今、たまたま手元にあったグラフに線引いてみた。統計的に見て、英検は級が上がるにつれて合格率が低くなると言える。例外は準1級と4級、微妙に合格率が低い。これをないものとして、合格率の傾向を出す。

まあ、グラフをぱっと見るだけでも「級が上がるにつれ合格率は低くなる」と感じ取れる。しかし、準1級や4級を受験した人の中には、「一気に難しくなった」と感じる人もいるはずだ。同じ事象でも、マクロ(全体的・巨視的)で見るのとミクロ(個別的・微視的)で見るのでは違ったものになる。


もうひとつグラフを参照したい。

imagesグラフ - コピー

高校の偏差値のグラフだけど、数値を無視してグラフの形に注目して、子供の発達分布のイメージにしてほしい。

山が高く、濃い黄色のなってるところを基準として、4か月になったら首が座るとか、1歳になったら歩きだす、2歳になったら話し出すなどなど、育児書に書いてある。そして必ず「個人差がある」と注釈してある。濃いも薄いも黄色い個所に入ってれば個人差の範囲内でOKだったりする。

それが、いつの頃なのか濃い黄色を定型とし、発達には幅があるということが意識から薄れてしまい、出る杭は打ち、責め、濃い黄色内にとどまるよう強要する。ここが、まさにムムムッのポイント!例外はないものと扱われたら、個人差も個性もはく奪された気になる。

確かに、一人の先生が30人から40人もの生徒をみる学校の授業では、濃い黄色ばかりだとやりやすいだろう。特に、先生の指示で一斉に作業をする授業では・・・ でも、子供たちからアイデアや意見を引き出す授業だったらどうだろう?

濃い黄色に属するのは定型とよび、はみ出したら非定型とされる。非定型が例外として排除されるのではなく、多様性として認め合える社会になって欲しいんですがー

・・・私自身、頭では我が子の個性をつぶしたくないと思ってるのに、先生や他のお母さんからの苦情が嫌で嫌で、型に子供をぎゅうぎゅう押し込んでる。

ワイルドになりたいぜぃ〜

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