発見!忍者の発生源
昨日のNHK。忍者がテーマだった。
悟りを開くため、山伏が山の中で厳しい修行を積み
身体能力を高めていく
修行の場となった山間には集落が点在し、乏しい土地や
水をめぐって、小競り合い(殺し合い)が絶えなかった
村人は、山伏を見習い身体能力を高め、戦闘能力を極めていった
山に攻め込んできた幕府軍を、村人が撃退したことで
その能力が明るみに出て、大名のもとで傭兵として働くようになる
ざっと、こんな流れだった。
そして、今日思うこと。
山伏は宗教だよな・・・税金払わんでいい
忍者は、シークレットサービス業・・・納税義務あり
じゃあ、忍者が税金を払いたくなくって 「悟りを開くための精神修養であり、
給料ではなくお布施をもらってるのだ」と言い出したら??
それを裏付けるために祭壇をつくり、儀式を執り行い、
その行為にのめりこみだしたら?
そうです!教祖様がお金の為に作りだす振興宗教のほかに、
お金を追ってるうちに、自然発生的に生まれてくる宗教も
あるんじゃないかって、思っちゃった 今日いまいまです。